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ウサギの涙

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2025年3月17日 (月)

『枯れ木に花』。

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ちょっとね、写真で伝わるか分からないですが、

もうこの梅の木、『半分以下に割れてすっごい細い幹しか残ってないのに、

今年も花を咲かせている奇跡の木』、なんですよ。

 

まさに『枯れ木に花』

 

ちなみに、この梅の木の向かって右横の木は柿の木で、

例の私が死にかけて救急車を待っていた時に、

『歴代の猫が混ざって登っているのが見えた柿の木』です。

説明めんどくさいので適当に遡って過去日記を読んでどうぞ。

 

本来『枯れ木に花』の意味は、

①一度衰えたものが再び栄えることのたとえ。

②望んでも不可能なことのたとえ。

 転じて、本来不可能なことが不思議な力によって叶うこと。

 

なんですが。

 

なんか下手に「頑張れ」と言葉をかけられるよりも、

「この木もまだ生きてるんだから、もう少し自分も頑張ってみるか」

と思ってしまった一件なので、写真を掲載してみました。

 

あと本来、『枯れ木に花』に、『老いらくの恋』の意味はないですが、

そういうイメージでとらえている人もいるかなという連想から。

 

なんかね、親戚(母の弟さん)の叔父さんが、

いつもながらすごくセンスの良い、かつ、ありがたい贈り物をしてくれたので。

 

目に良いとかなんとかで、体に良いナッツ類。

そして写真に写ってはないですが猫たちの高級なご飯。

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そして「もう持っているかもしれないけど」という

手紙での前提での血圧計。

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なんかこんな近未来的なデザインの『血圧計』があるんだ……

かっこいいな……。

(たぶんお値段的にだいぶお高い。)って。

 

母も私も、自分専用の普通の血圧計は持ってはいますし、

なんかもったいないのでまだ使ってはいませんが。

 

女性が必要としているものを的確にプレゼントしてくれる男性って、

意外といないじゃないですか。

 

この叔父さん、昔から見た目も王子様だし、

センスは良いし、素晴らしい職業にもついてるし、

まさに非の打ち所がないほど素敵な方なんですが。

 

なぜか結婚してらっしゃらないんですよ。

まさに現存する奇跡的な本物の『紳士』なのに。

だから世にいう「結婚してない人は異常者」みたいなのは、

そんなん負け惜しみで言ってるただの見栄だろくらいに思える。

 

そういえば、『紳士とお嬢さん』って韓流ドラマで、

紳士の人がどれだけ年上かわからないけれど、

女性も30歳超えてるんだから、もうそこは本人たちの

心からの愛があればいんじゃね? って思ったことを思い出しました。

 

女性側が10代や20代前半だったら「だまされてるんじゃないか?」と

心配するのは分かるんですが、韓流ドラマあるあるで紳士さんは『会長』だし、

前の奥様とは死別だし。年の差よりもそこはもう本人同士の愛だろ、と。

 

あとついでに親戚の超優しくて性格良くて可愛らしくて綺麗で

素晴らしい女性のお姉様もやはりまだ結婚はしていないので、

同上。単純に、釣り合うほどの素敵な人がいないだけじゃないかと思う。

 

大丈夫です、私自身はそこそこ異常者で、おそらく結婚や恋愛は向いてないという

自覚はあるので、それを自分の人生の言い訳にはしていないので。w

 

でもなんだかな。

この世の不思議くらいには思ってます。

 

だって今、世界一の強大国のアメリカの大統領がアレで、

その子分みたいな世界一の大金持ちがアレだし。

 

いろんな事が逆転している、やっぱりここは『地獄』なのか? 

ってことは日々思ったり。

 

心の綺麗で優しい人が幸せな大金持ちになって、

悪い人間が速攻で罰が当たる世界ならわかりやすいのにな。

あーあ。

 

なんでこんな世界なんだろう。

 

 

 

2025年3月 8日 (土)

なんか写真が縦になってるけど。

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↑いや今回、兄が買ってきてくれたお土産のあれで。

 

今、兄の海外出張で住んでいる場所が上海の近く?らしいので、

そういえば米津玄師さんが今日から海外ツアーで行っている先が

上海らしいので、兄よ、どうせお土産なら今日、明日のライブの

米津さんの猫ちゃんぬいぐるみを買ってきておくれ。いや冗談だけど。

 

最近飛行機事故とかも多いし、海外も不穏な事件もあるしで

ちょっと心配。ご無事の帰還をお祈りいたします。

いや兄は比較的どうでもいいけどw

 

ここから先は食物関連の話なのですが、我ながら何故か

けっこう暗い?重い?話になってしまったので、

そういうの読みたい気分じゃない方はここでお帰りください。^^;

超長い文章になってしまったし。

 

で、今回のお土産プリッツは、『フカヒレ』味だったんですけどね。

個人的に『フカヒレ』は、あの映画『シャークネード』の出だしでも学べるんですが、

ヒレだけ切り取って泳げなくなったサメを生きたまま海に捨てる系の食べ物だから、

そういう意味で嫌いなんですよ。たとえどれだけ美味しかろうと高価だろうとも。

 

そりゃどんな生き物でも大概は殺して食べるものだけど、

例えばフォアグラとか、やり方があまりに残酷なものは、

わざわざ好んで食べたいとは思わない。

できることなら科学的に培養した合成肉とか、命を犠牲にしないで済むなら

今後の人類にとってもそれがベストだと思う派です。個人的な意見ですけど。

 

こういうと「本当は肉を食べたいくせに!」とかいちいち絡んでくる

めんどくさい人も現れそうですが、私の場合、肉の味というよりは

調味料の味が好きな気もするんですよね。ウナギのタレとか焼き肉のタレとか。

醤油とかソースとか、ケチャップとか辛子とか。

材料のメインはそもそも、野菜とか植物のような。

 

で、中身も野菜などで代用できるものなら、そのほうが美味しく感じるものも。

肉肉しいメニューでも、大豆ミートとかで肉っぽい加工ができるなら、

それに越したことはないと。

 

お肉もお魚も、出されたら命を無駄にしないために、

苦手でも大抵のものは完食しますけどね。

フカヒレだって出されたら黙って美味しくいただきますけどね。

 

なんていうか。

母も何年か前に私に白いウサギさんデザインの『象牙のブレスレット』とか、

誕生日に私にくれたりしたんですよ。

 

最初はホワイトカルサイトか何かの白い宝石系のブレスレットだと思って、

「正直センスは良くないけど、高◯屋でわざわざ買ってくれたんだし」って

思ってまあ一応ありがとうと受け取ったんですが。

 

説明書を良く読んだら『象牙』で作られたもので。

もちろん今の条約とかの以前に採取されたものであるという前提ですが。

黙ってもらって、ずっと使わずにしまっておけば、

波風は立たないかとも思ったんですが。

 

でもこれで『象牙の製品は今も売れる』と思った販売側が、

またそういう製品を売りに出すかもしれないじゃないですか。

密輸とか密猟で、色々と経由して、正規の問題ない製品として。

だから母に、できるなら「返品して」って返したんですよ。

 

母はものすごく不満そうでしたが、

「象牙は象を殺さなきゃ採れないんだよ」って説明して、

ようやく少しは理解してくれたみたいだけど、

まがりなりにも一応私は一応WWFの会員でもあるし。

 

なんか本当に、そういう所なんですよね。

相手を“無神経”って感じてしまう事って。

 

薄っぺらい「この人はこういうもの喜びそう」っていうのと、

その人の本質の、「その人は心の奥で何を一番大切にしてるか」って、

ぜんぜん違うことなのに、理解した気になって押し付けるものとか。

 

こっちは相手に対してできるだけそれを考えたり、理解したい思ってるんだけど、

結局、相手は私のことを表面上しか思ってくれてないんだなと痛感することとか。

 

でもそれを伝えるのも、相手が傷つくかもしれないから黙っとく、みたいな。

こういう事の繰り返しで、ストレスが溜まっていったり、相手に何も言えないことが

積み重なって言って、その後の人生での相手との関係性が決まるような。

 

ね、すごく暗い話になってしまいましたよw

 

こういう思いやりや気遣いみたいなことが、お互いに

自然に合う相手に出会えたら幸せなんだけど。

 

2025年2月24日 (月)

ラブニャントス。

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頭の中で『LOVE PHANTOM』の『な行』を『にゃ』で、

『ま行』を『みゃ』で歌った曲を私の中で『ラブニャントス』と呼んでいます。

 

「いらニャい、ニャーにも〜捨ててしミャオう♪」って。

 

だから何だということはないです。ただちょっと楽しい気分になるだけ。

 

写真右の缶がほんとに可愛いので母が今年兄に買ったバレンタインのあれ。

春節のあれで先月終わりくらいに帰国して一週間くらいいました。

 

そしてなんか珍しく、お土産と共にホワイトデーのお返しを買ってきてくれたようで、

写真左の方は兄が母と私に一箱ずつくれたやはり猫のキャラクターのチョコ。

(カヌレ風?でした。味見に一個だけ食べてあとは甘党の母に献上。)

正直、お菓子よりも以前もらった『李錦記』さんの調味料セットの方が嬉しいけど。笑

 

個人的には、チョコレート自体が肌荒れの原因になるので、どっしり系の

甘みの強いチョコレートはあまり好きではないというか食べないのですが。^^;

でも子供の頃はエアインチョコが好きだったのを今、唐突に思い出しました。

『霧の浮舟』とか『ぬ〜ぼ〜』とか好きだったな……。

 

ちょっと食べたくなったから検索してみたらあった!!!


 

けど↑のは私が見た時は売り切れ中!! 

でもまだ売っていたとは。懐かしい。ドンキとかで売ってるかな??

『ぬ〜ぼ〜』は、やはり販売が終了していましたが。

 

そんなこんなで、ホワイトデーのお返しに、猫好きの彼女さんへ

オススメのチョコ。まあ猫好きさんでも好みは色々だと思いますが、

個人的にはリアル猫に近いほど好きなデザインなのでどうでしょうか?と。^^


 

えーグリーンの缶可愛いー。


 

 


 

お付き合いしている本命さんだったら、アクセサリーか何かがメインで、

チョコは添えるくらいで良いかもですが。

いきなり高価なプレゼントは相手から怖いと思われそうなので、

もちろんお二人の関係性によるとも思いますが。^^;

 

私は今一番欲しいのはイベルメクチン(薬)ですけどね。

愛がこもって無くて良いので合法的に誰か処方してくれないだろうか……。

 

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