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« ざっくり最近の体調?などの話とオススメの薬をご紹介。 | トップページ | ラブニャントス。 »

2025年2月11日 (火)

前回の記事の補足。

 

ややこしくなるとあれなので、製品へのリンクは置きませんが、

もし私と同じような病気だと、返って悪化するかもしれない薬の名前を。

 

『ヒルマイルド』系の、ヘパリン類似物質の薬。

 

悪化するというか、この病気、ホクロみたいなところに内側から

集中して集まって、そこから外(皮膚外または皮膚内)で

増えていくように大きくなったりするんですよ。

 

最初の頃は傷を早く治したくて塗っていたんですが、

逆に傷に栄養を与えているかのように大きくなってしまったので、

病気ではない人には問題ないと思いますが、

念の為、ステロイド系の薬と、ヘパリン類似物質系の薬は、

避けたほうが良いと思います。

 

以前もリンクをはりましたが、ひょっとしたら疥癬

(ヒゼンダニ)かもしれないと悩んでいる方は、

こちらの記事もぜひ参考にして読んでみてください!!

 

父の湿疹に医師は「年のせい」 治らず別の病院に行くと、「あった! 皮膚に卵が」…

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20190524-OYTET50006/

 

※けっこう長い文章なので、要点だけ読みたい方はこの2ページ目だけでもぜひ!

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20190524-OYTET50006/2/

 

 

あとは、前回紹介しきれなかった製品などをご紹介。

ジフェンヒドラミン系の固形石鹸と、ボディソープ。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【第一三共ヘルスケア】ピロエース石鹸70g
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アレルジーナ ボディソープ 詰替(400ml)【アレルジーナ】
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あと、これも以前にも言いましたが、しみる傷があるけれど、清潔に保つために

体や髪を洗いたい方には、中性の食器洗い用洗剤がオススメです。

 

ホームセンターやドラッグストアで売っているような、あえて、安価で、

大容量の詰め替えで売っている、除菌効果などもそれほど強くない、

肌に優しい感じのもので。

 

固形石鹸でも良いんですが、液体のボディソープはめちゃくちゃしみて痛いので。

 

 

そしてペットのベッドや庭に散布するタイプのノミ・ダニ駆除薬。


 

ペットのベッドや、家の中の床にまく粉タイプはこちら↓がオススメ。

アルコールタイプのフェノトリン(スミスリン)スプレーの匂いなどを嫌う

猫ちゃんのベッドと布団の間にまいたりしても大丈夫。


 

↓こちらは屋外や庭、家の周りなどにまくタイプ。


 

↑は匂いが強いので室内には使えませんが、意外と猫たちは気にしないです。

お薬はもちろんですが、ご使用の際はそれぞれの注意書きなどを読んでくださいね。

 

 

で、ここからはまた人体の写真などを掲載しますので、

傷の写真などを見たくない方はここでお帰りください。^^;

 

今回は、腕です。

こんな傷のタイプに効くかもという参考までに。

 

 

       ✣  ✣  ✣  

 

       ✣  ✣  ✣  

 

 

正直、傷跡や患部の様子は気持ち悪いと思うので、

あまりアップで見てほしくはないのですが。

まあ証拠と記録として掲載しておきます。

 

顔や首や背中など、一番酷かった状態のときの写真は残していないのですが。

というか本当に末期の頃は痒み止めと睡眠導入剤の効き目が出たら

一時間くらい眠って、あとの時間は体全体に薬を塗るみたいな感じで、

まさにメンテナンスというか。機械的に作業してあとは倒れる、みたいな。

 

デジカメの充電は切れているしで本当に写真を撮る余裕すらなかった。

(今の病院では全身の写真を記録として、最初に撮られましたが。)

 

↓こちらは他の体の部分はだいぶ治ってきたあとで、

去年、2024年の12月16日くらいの写真です。左腕。

 

これでも全然マシな方で、しみるタイプの薬を塗った時にしか

痛くない感じでした。見た目よりは何でもない感じ。

Pc161941_20250211222401

でもおそらく睡眠改善薬のジフェンヒドラミン系の謎の

薬の効果があってから、ほぼほぼこんなに広範囲に

赤みが広がることはなかったので、この時は、

 

「薬に耐性が出来てしまって、ここからまた悪化するのか、

完全に治る直前に最後に一時的に出ている症状なのか、

どっちなんだ〜」と恐怖でした。

 

↓で、こっちが今年の2025年、1月9日くらいの写真。

P1092004

うっすら赤く跡が残っている感じですが、

おそらくはもう、ぶり返さずに治っている方向ではないかと。

ちょっとほっとした。

 

で、こちらは右腕の写真。↓

P2032108 

これが今、最後まで治らずに残っている一番大きな傷。

なんかね、経験上、中央の黒(または白)い点みたいなところが

ポロって取れてくれればフラットな皮膚になって治るんですけどね。

 

毛抜きとかで取ろうと思ってもここだけはなかなか取れない。

そもそもここにホクロがあって取れないのか、

この謎の病気のせいでここに黒い点が残っているのか、

もう元の状態の皮膚が思いだせないので何とも。

 

お目汚ししてしまったので、最後に可愛い

猫の手の写真を。

P1142016

ララちゃんがタンスの上で寝ているところです。

猫はすべてのパーツが可愛いですね。

 

 

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