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2025年1月23日 (木)

最近のSNSのイメージ(なんか長くなりました。)

 

(※あくまでイメージです。そして長文です。)

 

たとえば、私が某社長さんが出ているCMを見て、

 

「子供の頃は『社長さん』って、ものすごく人望があって、

もちろん誰よりも仕事ができて、従業員さんに対しても優しくて

責任を持てる、凄い人しかなれないんだろうなぁって思っていたけど、

ひょっとしたら勢いと自己愛があれば、なれてしまうのかもしれない」(笑)

 

という事を思って、もちろん冗談のつもりで、

そのままの文章をXに投稿したとするじゃあないですか。

そうすると、

 

「ややっ。わざわざXに投稿するとは、きっとイーロン・マスクに

言っているんだな、生意気な!」って思い込んだ人が、

「Xで直接御本人に言えば良いんじゃないですかー?」とか、

「そんなに簡単になれるんならお前がなってみろよ!」とか、

「こいつイーロン・マスクより自分の方が社長に向いてるって言ってるぜ!」

 

みたいに、元の文章ではまったく思っても言ってもいないことを、

「自分はこう思うから、こいつはこう思ってるに違いない!」

くらいの勘違いしたをした人が、勢いで悪口を広めて、最終的に

誰かの思い込みの悪口や解釈が、もとの人が言ったことになってるとか。

 

ここで、

「いやいや、最初に言ってたのは◯グループの社長さんのCMを見て

 思ったことで、まったくの冗談だったんです!」って説明しても、

 

「夢グ◯ープの社長になら何を言っても良いのか!」

「あれはツッコミ待ちでわざとそういうキャラを演じているんですよ。

 そんなことも分からないんですか? やれやれ」

「あの社長さんが裏でどれだけ社員の事を考えてるか、

 あなたはご存じないようですね、たとえば〜」

 

みたいな感じで一度炎上すると、際限なく広まっていくような。

で、最終的に「こんな性悪女がいたぜ!みんなで叩いてやろうぜ!!」

ってなって、それからは何を言っても延々悪口を言われる。

 

こういう人たちは、他人が仮に何か完璧なものを作ったり

書いたり言ったりしても、「完璧すぎてつまらない」とか、

「遊びがない」と、何にでも文句をつけるタイプだと思う。

 

だからちょっとクスっと笑えるくらいの事を思いついても、

めんどくさい事になったらアレだな。と思って、

自分の中だけで楽しんでたり考えていることもあるのです。

 

ちなみに私が初めて夢グルー◯さんのCMを見たのは、

BSでドラマ版の『ハンニバル』を観ていた時で、

「世の中のバランスって、こんなふうにとられているんだな」

と、変な感慨を覚えたものです。

(『ハンニバル』ドラマ版は映像がアートとして最高に美しいけれど猟奇的。)

 

あと、突っ込みどころしか無いと、好きとか嫌いの範疇を超えるんだな、とか。

むしろ笑点とかでネタにする落語家さんがいたりと、突っ込んだり真似をしたりと、

茶化しているつもりがタダでCMをお手伝いしてることになってるので、

やはりあのCMの効果は会社としては、してやったりなのでは。

ほんとほんと、あの社長さんはおそらく逆にやり手なんだろうと思っています。

 

で、何でこんな話をしているかというと、こういう思いついたり

話したいことがあるんだけれど、できるだけ誤解を与えず、誰も傷つけず、

ちゃんと書こうと思ったら長い時間が必要になるかもなのでメモのまま

放置してるネタを書いていこうかと。

 

で、その一個を今言ってみたわけです。

『個人的な生理の話をしよう』とかね。

でもこういう話って字面を見るのすら苦手という人もいるので、

noteみたいなところできちんと書いたほうがいいのか?とか。

 

とりあえず言っておきたいのは、生理痛はこの世に確実に存在します。

私は十代、二十代の頃は鎮痛剤がなければ動けないほどの痛みでしたから。

でも母はまったく痛みが無い派だったらしく、通じない人には通じない。

 

でもね、自分が経験したことがないから

「本当は大した事ないはず、生理痛は演技なんじゃないか?」って言う人はね、

たとえばこれまでの人生で一度も骨折したことがない人がね、

 

「自分は骨折したことなんてない!骨なんて、あんな硬いものが折れるはずがない!

松葉杖なんて甘え!! 私は歩けたもん!(⇐足首をひねったことがあるくらい)」

 

って豪語するくらい滑稽でおかしくて異常なことなので、

そろそろ、生理痛やそれに付随する症状は、本当に存在して、

女性一人ひとり、まったく違うことは事実として受け止めていただきたい。

 

ちなみに、痛みがほとんど無くてもそれはそれで大変なんです。

思ったより血液量が大変なことになっていてもう……血の海とかね。

スプラッター映画なんて、なんてこと無いくらいの悲惨さとかね。

これが月イチくらいで何十年も何十年も……。

もう本当に、少しでいいから真面目に想像してみてほしい。

こういう話が苦手な人にはごめんなさい。

 

そして今回昨日の深夜〜朝に、眠れないで見直していた

資料のページのランキングで、本当に偶然見つけたんですが、

 

父の湿疹に医師は「年のせい」 治らず別の病院に行くと、「あった! 皮膚に卵が」…

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20190524-OYTET50006/

 

って記事ね!! そう、だから私の場合もきっとそうだったんったんですってば!

最初はお医者さんでもちゃんと診断できなくて、かえって悪化するステロイドを

処方されてって!! だから絶対、私以外にも同じように苦しんだ人、

今も苦しんでいる人もいると思うんですよ!!

 

※けっこう長い文章なので、要点だけ読みたい方はこの2ページ目だけでもぜひ!

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20190524-OYTET50006/2/

 

本当にね、相手がプロのお医者さんでも、どういうわけかステロイドで悪化する

病気があるのを知らない? わからない?? 診断できない人もいるんですよ。

下手するとそっちのお医者さんの方がほとんどじゃないかと。(泣)

 

なんで私、「頭がおかしいから精神科へ行け!」って

言われなきゃならなかったんだろう。

何よりこのご家族の場合はきちんと診断されて、きちんと確実に効果のある飲み薬を

処方されたのが羨ましいし、ご家族がちゃんと症状に向き合ってくれているのが

本当に、本当に羨ましい。

 

ついでに気になった記事をもう一つ。

 

欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20120620-OYTEW61295/

 

なんかね、日本の常識、人道的は他の国では非常識、

非人道的、ってこともたくさんあるんだなぁって。

やっぱり自分がされても苦しみそうなこと、ひょっとしたら

誰のためにもならない事は変えていってほしいなぁ。

 

というわけでだいぶ色々長くなりましたがこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました、お休みなさい。

 

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