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ウサギの涙

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2024年9月

2024年9月28日 (土)

石破さん、おめでとうございます!

 

自民党の総裁選、個人的には石破さんが、一人の人間として

一番信頼できそうな人なので良かった良かった。

 

政治の世界は国民が及びもつかないほど汚いことも多いのかもしれないけれど、

できるだけ人として真っ当で誠実な人が上に立ってほしいもの。

 

後は周囲の人たちが適材適所で活躍して、裏工作などで足を引っ張らず、

(なんとなくだけどハニートラップとかお金でひっかかることはなさそう)

野党の人たちとも連携できるところはして、本当に誰もが生きやすい

新しい日本の形にしていってくださいとしか言えない一国民ですけど。

 

ちなみに私自身は結婚後に相手の名字に変わるほうが嬉しい派ですが、

(画数占いで昔本名が『実力あるのに認められない』って出て悲しかったから)

やっぱり夫婦別姓も選べるようにした方が婚姻件数は伸びるのではないかと。

 

何より手続きの簡略化が必要ですよね。

2人分のマイナンバーもあるんだし、ネット上で手続き出来るとか。

セキュリティは高くしないとあれですが。婚姻詐欺の犯罪が増えるかな。

 

婚姻届を提出して双方の確認が取れたら、いちいち全ての手続きをしなくても

銀行や病院のカードや運転免許等の身分証などは、旧姓のまま利用しても良いとか。

 

少子化対策はまず、子供の頃から男性も女性も、

正しい性教育をするところからかもしれない。

男性にも生理や出産について常識として理解できるようになってほしい。

 

最後に海外へのお土産について提案を一つ。

 

いや、ウクライナに行った時の『大しゃもじ』があまりにもだったので。

 

今戦争をしている国へ、日本の文化も踏まえつつだったら、

日本古来の『手ぬぐい』が良いんではないかと。

例えば『白と迷彩模様の2枚セット』とかで。

 

手ぬぐいなら包帯代わりにもできるし、白旗の印にもなるし。

迷彩模様は、以前のウクライナのニュースで、女性たちが布を切って

カモフラージュ用の幕みたいなものを手作りしていたのを見て。

 

手ぬぐいって洗ってもよく絞れてすぐ乾くし、

いざとなったら素手で切ることも出来るし。

 

どうでしょうか? 

 

2024年9月25日 (水)

『無神経さは人を殺す』が、『善良さは人を救う』。

 

いや。なんかね。恨み言かつ超長文です。

なのでいつものことですが、興味がない人は無理に読まないでください。(笑)

 

実はこの記事、もっと前の日に書いたんですが、その日は何故か

エラーが出て更新できなかったので、話すタイミングではないのかもと。

 

自分がこの謎の病気(?)で救急車を呼ぶ前の日の話の続きで、

まだ書いていなかったことをまとめて。

というか、あの病院の件について怒りで語るのはこれで終わりにします。

 

以前から話していた、例の某A病院の皮膚科の女医さんの話。

 

当時の私の状態は、意識を保っているのがやっとくらいの

立つのも歩くのもフラフラで、命がギリギリの感じだったけれど、

子供の頃から母から「女は我慢」と言われていたのもあり。

辛そうに見えないよう、できるだけただ黙って耐えていたのも、

傍目から見たらただ私の機嫌が悪そうに見えるだけだったかも。

 

体はいうまでもなくボロボロだったんですけどね。

三日三晩くらい、ほぼ寝ても食べてもいなかったし。

 

だってその日家に帰って母から

「あんたの態度が悪いからでしょ」って実際に言われたし。

体の震えとかも、精神の状態でわざとそう見せているように

捉えられていたらしい。あとで母に聞いたところ。

というのも踏まえつつ。

 

例の女医さんが、私が初診の病室に入ってから、

最初から棒読みで「まず名前と生年月日〜」とこちらも見ず

パソコンの画面を見ながら言ったことから始まり。

(人として当たり前だという気もするけど、他の医院や病院では

ここまで個人の不機嫌が丸出しの態度をとるお医者さんはまずいない。)

 

実質的な問題としては、別のお医者さんからもらった

ステロイド系の薬で悪化したことを最初から

時系列で説明して、どれだけ必死に伝えても

「でもステロイドじゃなきゃ治らないよー」との反応で、

(やはりパソコンの画面だけを見つつ棒読みで)

人の話聴いてんのかこの(以下自粛)と思ったのもアレだけれど。

 

その前にまず。最も未だに怒りを覚えることは。

診察のために服を脱ぐじゃあないですか。

 

それを、真冬かつ意識も朦朧としている状態で、

そう言われたからまずコートを脱ぐところから、

診察室の椅子の上で準備しだしたんです。

 

でもその場にいた看護師さんが、医療用の診察ベッドの方に

こちらでどうぞって感じで案内してくれたから、

脱ぎかけの状態でそっちに移動したんです。

 

で、そっちで座って脱ぎ続けようとしたところ、

「いいよ、こっちで!(怒)」って感じで、元の診察椅子に、

こっちも見ずに、まさに看護師さんに『顎で示して』

元の椅子の方に戻されたこと。

 

いや今思い出すと逆にちょっと面白いけど。

普通の人ならまだしも、お医者さんで患者に向かって

ゴミみたいな態度を取る、そんな人がいるんだな、と。

 

私だけならまだ良いけどさ。

看護師さんは終始ビクビクしながら

その女医さんに従ってたように見えたんですよね。

 

まあそれだけ。

その後「これが虫(寄生虫)に見えるんなら、

(そういう病気があるから)精神科に行け!」と言われて、

その日の晩にそれこそ初めて幻視と幻覚を見たとかエピソードは

今までに語った通りなんですけど。

 

念の為言っておくと、当時もそういう病気があるのは知ってました。

それこそブラックジャックとか、医療系の漫画や小説でも

虫の幻覚みたいな病気は昔からけっこうよくあるネタだし。

そんな事は当たり前の承知の上で、実際に自分の肌に起きている現実や、

冷静に観察した結果などを総じて、実際に体験して積み上げた証拠もあるから、

医療機関で医師にしか処方できない、確実にそれに効果があると解っている薬を、

間違いのない診断で合理的に処方してほしいからこそ言ってんだよ、と。

思ったけど言わなかったけどね。

 

だってあの時はここでこの医者の機嫌をそこねたら終わりの、

最後の砦の大病院の医師だと、当時は思っていたから。実際には

私の人生で出会う最悪の人間といっても良いほどの相手だったけれど。

近所の個人医院の皮膚科のお医者さんや看護師さんの方が、少なくとも

心理的、人間的な部分では遥かに優秀で人間味があって救われたし。

 

まあとにかく。

その看護師さんは終始怯えているようにも見えたけど、

後で精神科への紹介状を渡してくれる時までずっと善良で

良い人だったから、私の心はまだ救われたという話。

 

あの看護師さんまで傲慢で、患者に対して辛辣な人だったら、

たまに事件である病院や医師に対して報復をする患者

みたいになっていたかもしれない。その元気があれば。

いや直接本人を害することはまずしないと思うけれど、

名指しで遺書を残して死ぬとか、あの病院の屋上や上階から

飛び降りるくらいのことをしていなかったとも限らない。

それくらい思い詰めるほど酷い状況だったから。(苦笑)

 

看護師さん御本人は、気が弱いとか医師の言いなりになっていると

思っているかもしれないけれど、あんな人の元で毎日健気に

頑張っておられるだけでも凄いです。普通の人ならまずキレる。

 

できればもっと真っ当で優しい先生のもとで、彼女が心穏やかに

才能をいかして医療に従事できる、良い環境に移動させてほしいけど。

あなたの善良さに救われていた人間もいるんだと、今は伝えたい。

 

別に善良な人間が黙って耐えているのが良いというわけではないんだけどさ。

良い人がどれだけ救いを求めたって自分では抜け出せない環境もあるわけで。

できれば悪質な人間が処罰されて、優秀かつ善良な人が報われてほしいだけ。

 

当時はその事を思い出すと悔しくて眠れない部分もあったな。

大きな病院にいけば適切な診断が確実に受けられると思っていたし。

 

ちなみに母が私の病気の初期、頭(髪の中)に何だかずっと治らない

カサブタみたいな物があると悩んで言っていた時にくれた冗談は、

 

(掻かないように)「手でも縛っとけ(笑)」でした。

 

一回目はこっちは本気で悩んでいるのにと、ムカついたけど黙殺。

何が面白いのか、数日後にまたわざわざ言われましたからね。

「手でも縛っとけ」と。心から可笑しそうに笑いながら。

なんでいつも人生のいちばん大事な時に限って、

母にはこういう一番してほしくない態度をとられるんだろう。

 

何が悲しいって、もしこれが私でなく兄なら、速攻で近所でも

一番良い医者に連れて行って超絶心配されているだろうってことが

今まで生きてきた経験上、容易に予測されること。

 

何かそういう昔から蓄積された心のダメージも相まって、

体も心も最悪な病状になるまで耐えてしまった。

できれば自分で、市販の薬で治したかったし。

 

ちなみに性病でないのだけは確か。

だって今も当時もそんな相手いないから(笑)。

でもだからこそ誰にも感染させなくて良かった。

(仮に感染する病気だったとして。)

 

当時は鎮痛剤とお酒を一緒に飲まないと

シャワーを浴びられないくらい痛かった。

ちなみに、あれこれ試してみて、台所用の肌に優しい

食器洗い用の中性洗剤が傷に一番しみないことを発見。

 

普通のボディソープとかは、しみる傷がある時にはかなりキツイので、

今どうしても患部を清潔に保つために洗わなきゃならないけど、

しみすぎて無理っていう方はお試しあれ。洗浄力が強すぎない安価なもので。

 

今冷静に思い出しても地獄の日々だったけど、ほぼ治った今は

まさに悪夢の中にいたみたいなうっすらとした記憶という感じもする。

喉元すぎると体の痛みはほとんど忘れてしまうものなのかもしれない。

心はそう簡単にはいかないけれど。

 

そして8月くらいからだけど、本当に自分で仮定して探してたどり着いた、

この謎の病気をおそらくは根本から治す飲み薬に出逢ったと思う。

一般人でも普通に買える市販のもので。

 

ヒントは塗り薬はジフェンヒドラミン、飲み薬はジフェンヒドラミン塩酸塩。

前者は一般の痒み止めなどに含まれる成分で、

後者はドリエルなどに代表される、睡眠改善薬に含まれている成分です。

 

不眠ってある意味、目の前に最初から答えが示されていたんだけれど。

おそらくはあと数週間か一ヶ月もすれば傷も全て塞がるかなと。

 

やめたり量を減らしたりした途端にぶり返すこともなきにしもあらずなので、

もう少し様子見をして、問題ないようならまた詳しくお話します。

もちろん何の症状もない人が試しに睡眠改善薬を飲むのはオススメしませんよ。

本当に意識が朦朧とするので、飲む時は時間に余裕を持って、気をつけてくださいね。

 

あ、最後に。別の作品で

『虫に刺されたぐらいで医者に行く父』についてどうかと思って言ってましたが。

(本当にいつも病気自慢で、家でごろごろしながら永遠に「本調子じゃない」と

ずっと言ってた人なので。毎日家族に怒鳴る元気はあったのに。)

 

皆さんは虫に刺されて謎の症状が出たら、なるべく話の解る

評判の良いお医者さんに行ってください。

 

特にブヨ。オンコルセカ症(河川盲目症)は怖すぎる。本当に日本ではありえないのか

皮膚科の先生にその名前を出しても理解してもらえなかったんだけど。

(たぶんその病気の名前すら知らないというレベルで。

ブヨの寄生蠕虫(きせいぜんちゅう)の病気なんですが。)

 

私じゃなくて母がブヨに刺された事実はあるし、母も目に症状が出てるんだけど

緑内障の手術とかをして、今も目医者さんにも通い続けてるし……。

目医者さんも、知ってたらそういう病気って診断するだろうしな……。

 

皮膚科でも目医者さんでも、肝心のお医者さんに

「何らかの寄生虫では……?」って言ってもそう診断されないし、

信じてもらえないからどうしようもないんですよね。

検査結果にも出ないし、もし私と同じような症状があって、

お医者さんに行ってもやはり正しく診断されないかもしれないけど。

 

母には私が勧めて買ってあげても薬はおろかサプリメントすら飲まないし。

(兄が言えば信じて喜んで飲むだろうけど。苦笑)

まあ紅麹のサプリメントの例とかもあるので、自分に効き目が合っても

他人には害があるかもしれないので、薬などは不用意に勧められませんが。

 

まとめると、色々あったけど人間の本質とか色々見えたし、

そしてどうやら自力で治る薬にたどり着いたかもしれないお話でした。

 

超長文すみませんでした。最後まで読んでくださった方はありがとう!

 

2024年9月24日 (火)

太陽の寿命は100億年。

 

今、地球も太陽も46億歳くらいらしい。

で、太陽の寿命はあと50億年くらい。最後には爆発してしまうので、

その時に巻き込まれてしまって地球も同時におしまい。

 

でもあと5億年くらいで太陽が近づきすぎて地球の海の水が干上がってしまうので、

50億年後まで行く前に地球上のほとんどの生きものはいなくなっている。

らしい。

 

けどもうこの夏やそれ以上の暑さがずっと続いていったら、

五億年と言わず再来年くらいにはいろいろと滅亡してそうな気さえする。

というくらい今年の暑さは酷かった。

冷房なしだと何も考えられないくらいに耐えられなくなってた。

自然界に生きる動物たちのほうがよほど大変かもしれないのに。

所詮人間で申し訳ない。

 

でも昨日今日と涼しい!!!

やっと秋が来た!!

ちょっとは頭の回転もマシになるかもしれない。

 

ところで全く関係ない話だけど、前にもどこかで言ったかもしれないけど、

私の部屋のテレビ、地上波の1チャンネル(NHK総合)と千葉テレビだけ

映らないんですよね。電波の何かを設定しなきゃいけないけどイマイチ分からなくて。

設定しようと思ったら逆に全チャンネルおかしくなりかけたので、

それ以来、怖すぎて保留。

なので紅白も何年も観ていなかったり(BSで再放送しないんだもの)。

 

そんなわけで、『虎に翼スペシャル』は昨日初めて観ましたよ。

今週最終回を迎えるみたいなのですが、ドラマに関しては

ちゃんと観ていると言えるほど、きちんと観ていないので……

 

いやごめんなさい、夜眠れなくて朝やっと眠くなるくらいのちょうどの時間帯で、

目覚ましの音のように『さよーならまたいつか!』が流れて一瞬起きて

二度寝するくらいの飛び飛びの記憶で観ているので……適当なことは語れません。

ごめんなさい。テーマとしては色々と興味深そうなのですが。

 

代わりに(?)ちょっとだけ私なりの曲の感想を。

 

“空に唾を吐く” って歌詞は強い表現と受け取る人も多いと思いますが、

個人的には慣用句の『天に唾(つば)する(天を仰いで唾(つばき)する)』

(人に害を与えようと思って自分が害を被るの意味。自業自得のような。)

を踏まえたうえでの表現だと思うので、なんかこう。

 

せっかく恋愛できるような素敵な相手に出逢えたのに、なんでこう毎回

うまくいかないんだろうとか、せっかくのチャンスを自分の思い込みとか

ワガママでダメにしてしまう自分このやろう的な意味で捉えています。

 

いやすっごく恋愛ベタな私が自分に対してそう思ってるから

そう解釈してしまうんだけど。

せっかく神様が遣わしてくれた相手なのかもしれないのに。

 

まあ簡単に誰もが上手くカップル成立してたら、

世界中の恋の歌の名曲もなかったかもしれませんけどね。

 

2024年9月12日 (木)

ハクチウム【白昼夢】(長文です)

 

タイトルは、『白昼夢』の意味を調べ直したら昔の小説を例に

(はくちうむ)ってルビが振られていたから。

なんか元素記号っぽくて良いなと。

 

で、そろそろ一年くらいたって記憶が曖昧になりそうなので、

私が救急車を待っていた時に見聞きした『幻視』や『幻聴』を。

 

イラストにしたほうが解りやすいかなと思ったんですが、描いてみたら

逆に頭の中で観たイメージからかけ離れているものになりそうだったので、

あえて言葉だけで、箇条書きで。

 

あ、私の家は田舎の山の中で、さらに家の敷地内に来ても駐車場や車を回せる範囲が

初見で来た人や大型車の方にはかなりのテクニックを要する形状なので、

救急車やタクシーを呼ぶときも、まだ解りやすい、

家から数分歩いた道路を指定する感じです。

 

そういう訳で、家の中で待つよりはまだすぐに対応できる、

家の外の坂の下で待っていたんですが。季節は10月か11月くらいか。

調べればたぶん正確な日付と時間も解るけどまあそれはそれで。(笑)

時間帯は真夜中。深夜の一時とか二時とか。

 

(※追記:冬物のコートを着ていた記憶があるからもっと真冬かも。

 11月から3月くらいって幅がありすぎるけど。

 あの年の日々の手帳が、今ちょっと探しても見つからない。

 当時の医療記録は全てファイリングしてあるけど、

 思い出したくもないので、まとめて箱に入れて封印してしまった。

 とにかく某大病院の皮膚科の女医さんに

「精神科に行け!」と言われたあの日の深夜。

 日付的にはその翌日だと思う。

 あの時死んでいたら解剖とかで死因が解ったかもしれないので、

 もうそれでも良いから私の説を証明してほしかったという記憶がある。)

 

で、私が観た聞いた幻。

 

 

1、星が光の線で繋がる。

実際にある星座とかではなくて、見上げた夜空の星が光の線でいくつか繋がる感じ。

星座を考案した人はこんな感じだったのかもな、と思う。

 

2、山の木の影(陰影)が、風で揺れて、大きな鎧武者のように見えた。

ダイダラボッチとか、鬼とか、昔の人が想像した脅威とかは

こういう物からきているのかも、と。明かりが今よりも少ないし。

 

3、納屋に囲炉裏端の温かい光景が見えた。おそらく夫婦。

普通にトタンで出来てる昔の納屋の壁に、楕円形に切り取られたように、

オレンジ色の明かりの囲炉裏端を挟んで、年齢は判らないけど、

男女の仕事作業をしている様子が見えた。

たぶん草鞋を編んでるとか、お互いに何か静かに話しながら、

そういう囲炉裏端の夫婦の、温かい手仕事中の光景。

 

4、柿の木に登る猫たちが、昔の猫たちと混ざって見えた

意味わからないと思いますが、私が外に出ると猫たちもついてくることも多いので、

たぶん、実際にも今飼っている猫たちが

いつも登る柿の木に登っていたんだと思いますが、

その様子が、歴代飼っていた猫たちと混ざる感じ?

実際に登っていたのかも解らないけれど、

その木の上で遊んでる姿が、何匹かの猫が混ざった感じ。

柿の木は小屋のすぐ横で、屋根とかにも移れるんですけど。

そこで遊んでる数匹の猫が過去の猫たちと混ざって移り変わるような?

説明できてるか解らないけど、まあそんな感じ。

 

5、真夜中なのに、男女の話し声がどこからか聞こえる

最初は救急隊員さんがうちの近くまで来てて、

こちらを探している話し声かな、と思ったんですが。

田舎の夜なので普通は虫の声くらいで静かなものなんですが。

少し離れた家とか道で話してるのが聞こえてくる感じかな……

耳の近くでないのは確かだけど、距離感は解らない。

でもなんとなく私の事を話しているような。

だからあえて耳を立てて聞かないようにしました。

だって聞き取れてしまったら怖いじゃないですか(笑)

ちなみに救急隊員の方は全員男性だったし、

その後しばらくしてから到着したので、その声ではない。

 

まあざっと、救急車を待っている時に観た聴いたのはこんな感じ。

 

別にパニックになるわけでなく、「いつかネタに使えるかも」と

記憶しておいたもの。霊的なものかどうかは解らないけれど、

もしそういうものが視える聴こえる人がいるなら、

ちょっと別世界と繋がる感じが垣間見えて良かったなと。

 

今はもちろん全然そんなものは見えたり感じたりしないけれど。

母方の親戚とかは幽霊話とか、幸運に恵まれた不思議な話とか

けっこうあるようなので、どちらかと言えば信じる方ではあるけれど。

 

あとは翌日病院の待ち時間で見た、床や壁の大理石の模様が

壁画的なキャラクターのアニメーションの戦国絵巻のように

見えたりとか? なんか勝手に物語が描かれていく感じ。

 

神経とか脳に影響が及んでいたんだとは思うけれど、

経験としては貴重な出来事でした。

 

最後に後日譚(ごじつたん)。

 

少し元気になって、その時からどれくらいの事かは解らないけれど。

 

私と同姓同名(漢字は違うけれど)のどこかの誰かが亡くなったことを知る。

街で葬儀の会場のお知らせの看板とかあるじゃないですか。

 

あれで自分と同じ名前の人が亡くなっていた事を知って、

まったく知らない赤の他人の人何だけど、偶然だったとしても、

なんか【死神の名簿】の間違いで、そちらの方が亡くなってしまったんなら

申し訳ないなと思ったこと。私でも良かったのに。

 

全て実話です。

 

 

2024年9月11日 (水)

マルガリータ(ピザじゃない方)。

 

先日『ジュマンジ / ウェルカム・トゥ・ジャングル』がBSでやっていて。

 

この映画かなり好きな作品なんですが、その中で『飛行機乗り』の人の

特技として、『マルガリータ』(カクテル・お酒)を作ることとして出てきたので

そういえばマルリータってどういう語源なんだろうと思って調べてみたら。

 

考案者はロサンゼルスのバーテンダー、メキシコ人の恋人

マルガリータと狩猟に出かけた時、流れ弾が当たってしまって、

彼女が亡くなったのを悼んで名前をつけた、という話で。

 

意外と重い話を知ってしまった。かなり有名な名前のお酒なのに。

何かのネタになればと思って『カクテル大辞典』みたいな本も

持ってるんですが、そうだっけと思って読み直したら、

確かにそう書いてありました。覚えてなかった。

何だろう、塩とレモンは涙の味なんだろうか。

 

ちなみに私の中で

『ジュマンジ / ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、ゲーム内で

『ライフが3回ある』方が、なぜか命の尊さが感じられるという作品。

 

人生は一度きりだと解ってはいるし、終わればそこまでというのは

現実で、その方がよほど取り返しがつかない事実なんだけれど。

 

3回あると思って見たほうが「何もこんな事で死ななくても」と思ったり、

(だってケーキを食べただけで爆発して死んでしまうキャラがいるし)

人生いつ終わりがくるか解らないから次こそは慎重に、とか

やり直しの機会が与えられるからこそ命が尊く感じられる不思議な作品。

 

基本はコメディなので純粋に面白くて笑える作品なのだけれども。

 

ちなみにドウェイン・ジョンソンの『世界一下手クソなキスシーン』が

見られてそこも大笑いできるポイントとして大好きです。

いや、演技としてなので本当に褒め言葉。

 

そんなドウェイン・ジョンソンも大好きなんですけどね。

 

いや一般の男性に、そこまでムキムキの完全体みたいな

ゴリゴリゴリマッチョな筋肉を求めてはいないんですが。

まさに猫と虎くらいの生物差を感じる。同じ人類なのだろうか。

 

確かに、私は男性の『飛び込み』の競技を思わず筋肉で採点しそうになるほど、

自分の中で美しいと感じる筋肉は好きだけれども。

特に上腕二頭筋のラインと程よく割れた腹筋は好きだけれども。

 

なんかこう、

チーターはチーターの、細いけれど敏捷に動くための肢体とか、

ジャガーはジャガーの逞しさに基づいた筋肉質な感じとかが

生き物として美しさに現れているのが好きなので。

 

個々の肉体として、その人の本来の美しさとして、

無理せずバランスの取れた肉体と筋肉ならそれが一番いい。

 

締めに向かってなんの話だこれ。

 

でもまあ、暴力じゃなくて、弱いものを守るために

鍛え上げられた男性の筋肉は大好きです。

 

 

2024年9月 2日 (月)

やってみないとわからないことばかりだ。

Photo_20240902232501 

実際にあれで色を塗ってみたら、

効果線の背景も色を付けなくちゃいけなくて、

それを隣り合うコマとの色のバランスとか考えると

逆にやらなくていい手間が増える。

 

そうかぁ……。モノクロで描き込んだほうが

良い感じになるかなぁ、とか。難しい。

 

ちなみに上のはその色塗りをしたものを

『クロム加工』したもの。

なんかそれっぽいしトーンっぽくなったので。

トーン作業大嫌いなのでなるべくトーンは使いたくない。

なんか良い感じに表現できるといいんだけれど。

 

話は変わりますが、先日の『天空の城ラピュタ』で思ったこと。

 

昔から何回か別のブログ等で言った気もしますが、

希望の言葉とか、導く言葉はけっこう複雑なのに、

終わりの言葉って『バルス』の一言なんだよな、と。

 

戦争とか色々含めて、平和を構築するのにはものすごい

忍耐とか時間が必要なのに、破壊するのは一瞬という。

 

それに加えて、今回は何か、

「大切なものを守るには壊すしか無い」って

そういうこともあるんだと。

 

欲深い大人が群がって奪っていくものを守ろうとするなら

もう欲しいと思われなくなるくらい子供が壊すしか無いって、

凄く悲惨な状況なんだけど、本当に現実にあることのようで悲しい。

何がどうとは言えないんだけど。

 

なんかそんな事を思った今回のラピュタでした。

 

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