2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カテゴリー

フォト

SNS

ウサギの涙

  •  
無料ブログはココログ

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

2024年8月

2024年8月27日 (火)

たまに欲しくなる特殊能力。

Photo_20240827003401

いや、漫画を描く練習をしようと思ったらある程度の本気と

想定される展開を仮定して真面目に描いてみるのが一番いいので、

日々思ったちょっと面白いことをネタに練習してるんですけど……。

 

なんかこの熱量? 勢い? 緊迫感で描いていくと身が持たない。

荒木飛呂彦先生本当に強いな。

 

だってこの後『ゴゴゴ……』とか『ニャ〜ン!』みたいな

効果音入れて色塗り作業で、なんかもう……。

 

私の濃い絵飽きた……。

みたないな心境になってる。

 

もっとシンプルで私らしい絵で作業するべきだった。(笑)

 

ほんと、色塗りの練習のはずだったのに。馬鹿なんだな。基本。

 

その過程を載せてみる。今回は色塗りを試したいだけのはずだったんだ。

 

正直、『ヘブンズ・ゲート』よりも

指に筆を挟んで集中線を一気に描ける能力のほうが凄い。

 

でも今はタブレットで絵が描けるから、集中線も簡単に描ける。

開発者さんたち、本当にありがとうございます!! 

だいぶ失敗しつつも、一人で試行錯誤できるから。

まだアレをこうしたあとでこの作業をする、みたいなのが、

考えながらどうにかこうにかなので、考えないで自然にできるのが理想。

 

話戻りますが、岸辺露伴先生が【蜘蛛】と一緒にいると

「食べちゃダメ」って、もののけ姫のサンの口調で心配になりません? 

当初のイメージが強すぎてそこまで露伴先生に夢中になれない(笑)。

いや、あとから初恋の女性に優しい可愛い印象も追加されたけれども。

 

違うわ、いや特殊能力。

私が持ってる人に言いたくない特殊能力は、

『顔とか見た目の美醜に囚われずその人の善悪が判別できる』

なのかもな、って時々思うんですけど、でも本当に悪い、

『それを悪とすら思わないサイコパス』には通用しなくて、

ただAIとか、機械的な能面みたいに見える。

 

それかその度印象が違う、『影武者なのかなこの人』って感じ。

 

いやそれが正しいなんて証明できないけど。

でも「なんでこんな汚い人を応援する人がこんなにいるんだろう」

とは思う。でも誰でもそういう印象の善悪を察知する能力ってありますよね。

だから余計に解らなくなる。なんで未だにこんな世界なんだろうって。

 

話は変わりますが、先日の林修先生の米津玄師さんの番組をありがとう。

来週も観ます! 

前日全然眠れずに一睡もしてないはずなのに通常運転で観ましたが。

 

私も10時間睡眠とか、中学生とか高校生の頃は普通に必要だった

ロングスリーパーだったはずなんだけれど。体質の変化なんだろうか。

今はその睡眠能力を日々2時間だけで良いからわけてほしいです。(笑)

 

自分はもう眠らないで良い体質と割り切って眠くなるまで作業するべきか、

少しでも眠る努力をするべきかと思って無駄な時間をゴロゴロ過ごす意味って。

この電気を消してテレビをつけながらの朝までの時間が悩ましい。

 

睡眠貯金みたいに、眠気と覚醒を良い感じに自分で選べたら良いのにね人体。

眠い時に眠れるって至福。でも眠らなきゃと思って眠れないと拷問。

 

でも最近、良い感じの睡眠改善薬に出逢えたので、昨日は眠れました!

それを飲んで今日も眠ることにチャンレンジします。

そう、今は深夜の二時すぎ。

 

結局朝のBSニュースの時間帯までゴロゴロししてることが多い。

完全な夜型なんだと割り切って生きたほうが効率的なんだろうか。

って今も、別に眠くはないんだよなぁ……。

 

2024年8月21日 (水)

“落花流水(らっかりゅうすい)”

 

先日の小説の作中でエッジ(狐:ギンコの師匠)の言っていた

『落花情あれども流水意なし』というのは、

水に落ちた花は水のことを思っていても、水はそ知らぬ顔で顔で流れていくという、

片方に想いがあっても相手に通じないことのたとえなんです。

 

でも逆にただ『落花流水』とか『落花流水の情』というと、

落ちた花を流れる水が受け止めて一緒に流れていくイメージで、

相思相愛の、相手が想えば相手も受け入れてくれるという言葉に。

 

慣用句なので(私は『故事ことわざ辞典』で知りました。)

興味がある方はより正しい情報を調べてみてください。

 

で、ついでなんで私の恋愛観も。

もちろん、だいたいの登場人物それぞれの意見も、

自分の中でこれはこうでしょ!

と思うから書いている意見でもあるので、まとめると、

 

恋愛が必要ない時はないし、でももし一生一緒にいたいレベルで

相思相愛の仲になれる相手に運命的に出会えればそれはそれで

結婚もきっと良いのだろう。まあ縁だし、自分がそういう人に出逢えるか、

そして相手からも同じ誠実さで愛してもらるかがまず問題だけど!(T_T)

 

みたいな。

マルコの国のように「来る者拒まず〜」、とかはないですけどね。

 

昔から一言で言うなら、『恋愛はタイミング』だと思っていて、

もし自分にとってすごく素敵で好みのタイプに出逢って、

相手も自分のことをにくからず思っていてくれていたとしても、

その時すでに恋人や配偶者さんがいたら無理だし。逆もまた然り。

 

その他仕事が忙しいとか、今は慎重に考えるこそ適当に恋愛したくないとか、

別れたばかりでしばらく恋はお休みしたいとか。そういうお互いのタイミング。

 

いろんな条件がお互いにけっこう整ってて、なおかつ理想的な相手に

出会えるって、やっぱりかなりの奇跡じゃないかと。

いや、これは恋愛ベタな自分の話なんで参考にしなくていいんですけど。

する人はそんな条件気にしないでいくから恋愛上手なのかもしれないですし。

 

ずっと昔ですが、

『恋人が途切れない人は別れる前に次の恋人候補をみつけておく』

って言ってたという実話を聞いてびっくりしましたけどね。

でもそんなものなのだろうか……。

いや恋愛上級者じゃないんで知らないですけど。

 

というか、出来ることならアンケートでもとって

より多くの人に聞いてみたいんですが、

たとえば

 

『目を合わせてお互いにちょっと良いなって感じあえる』

って状態と、

『なんか照れちゃって相手の写真すらまともに見れない』

って、どっちがより相手に恋をしている状態なんだろう、とか。

 

ヤキモチとか嫉妬も、片思いの相手に対して

『異性の友達とイチャイチャしてるからムカつく!』

っていうのと、

『恋人いるのが発覚したけど、相手も良い人そうだからお幸せに!』

って思える状態ってどっちがより相手を好きな状態なんだろう、とか。

 

前者はただの嫉妬なのか、後者は愛に近いのだろうかとか。

これも人によるのかもしれないから結論なんてでないのかな。

 

まあそんな感じで結局私自身には恋愛や結婚は自分では

「よくわからない」ものって言うのも事実です。

 

まあ今後ご縁がありましたら、

そして自分でも納得できるくらいの健康体になって、

その時恋愛できるような状態なら、いつかありうるのだろうか。

 

皆様は、恋愛しようがしまいが、幸せな人生を!!

 

2024年8月15日 (木)

ネコタミ4−6とりあえず予備保存。

 

明日、台風が来そうなのでちょっと途中経過を保存しときます。

だってもしまた停電が11日間とかになったらあれなので(;_;)

もうすぐパソコンの充電も切れそうなので、一旦充電のためにも。

 

以下ネコタミ4−6小説本文の書きかけです。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 

『眠虎の民~ネコノタミ~』

第四章『水の国の転輪聖王(チャクラヴァルティン)』【六】

 

「ボクは生涯、ただ一人の運命の人と愛し合うのが正しいと思う!」
 ギンコが手をあげて発言する。

「私も!」カラも挙手し、オウコは黙って頷いた。

 

「……必要ない。じゃダメ?」フーカが呆れたように腕を組む。
 その様子に、ギンコとカラがあからさまにガッカリとした顔を見せる。

「私も同感です。必ずしも常に相手がいなくてはいけないとは思いませんし。……もしいつか、共に生きていたいと思えるような相手に出逢えたら、とも思いますが、特に今現在は恋愛が必要だとは思いません」
 
 ブラッドがフーカに助け舟を出す。
 彼は彼で、将来を真剣に考えるゆえに相手選びは慎重にしたいらしい。

「よくわかんないニャ!」
 食後のデザートのために起きたリンクが生クリームをいっぱいに頬張りながら言う。たっぷりの生クリームを添えた、濃厚なバニラアイスと甘さの程よいミルクプリンの組み合わせだ。

「オレも」スズも(恋愛って何だろう)と思いながら小さく便乗した。

 

「マルコは? 王族ってやっぱり特殊?」ギンコが話を振る。

 マルコはライオンの威厳をもってだいぶ悩んでから、こう答えた。
「……来る者拒まず、去る者追わず。だろうか……」

「言い方!」ギンコが酔い醒ましの氷水を吹き出した。

 ブラッドが弁護する。
「マルコの出身地では女性の方がチームで狩りをする戦士として優秀ですし、立場が高いとされていますからね。
 気に入った王族や男性の兄弟のもとに嫁いで、誰も気に入らなければ出ていくのも自由なんです。多夫多妻制というか……。女性の方に強い決定権があるんですよ」

「『炎の王冠《ファイアー・クラウン》の聖地だもんね。
 面白いんだよ、元は王族同士の命がけの最も肥沃な土地の奪い合いみたいなものだったんだけど、今はスポーツとかゲームみたいな毎年恒例の試合になってる。
 闘う部族の女性チームにそれぞれに特色があって、例えるなら、『くの一VSアマゾネス』みたいに。
 頭も体力も技も必要だけど、同盟も策略も裏切りも何でもあり。夏の風物詩だからスズには生で観せてあげられるかわからないけど」
 
 ギンコが一気に話す。どうやら『炎の王冠』のかなりのファンらしい。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  

 

と、今はここまで。

今夜中に完成したらあれですが、よりによって明日病院なんですよね……

できれば早く眠らなきゃだし、そもそも台風被り過ぎで不安。

 

それではまた……! できれば停電しませんように!!(T_T)

 

続きを読む "ネコタミ4−6とりあえず予備保存。" »

2024年8月12日 (月)

最近のあれこれ。

Photo_20240812195001 Knock-knock

上のイラスト二つは、先日久々に

Xに投稿したのと同じものです。

 

左は米津玄師さんのミュージックビデオ?の

『RED OUT』の兎さんの耳型羽が、

曲がってる風でも良かったのに!

と思いながら描いた落書きに色をつけてみたもの。

 

いやロップイヤーとか、お耳の垂れた種類の兎もいるので

その方がより翼っぽいかなと。何にしろ兎が可愛い。

 

右のイラストは『Knock Knock』(ノック・ノック)という

だいぶ前に一度だけ買ったお酒で、表側はフードを被った

後ろ姿なんですが、裏面は狼さん(リアル写真)なんですよ。

 


デザインも色も可愛いんですが、ネット上で探してもあんまり売ってないし、

あっても表側の写真しか掲載されてないので伝わらない。

のでちょっとイラスト練習も兼ねて描いてみました。

 

こんな感じでいっちばん最初にTwitterを

やってた頃みたいなことも再開できたら良いなとも。

ニュースで悪い意味でのXの話題が出る度に、

いっそ止めようかとも思うんですけどね。

これを語ると長いのでここではやめますが。

 

で、インスタグラム等もこっそり徐々に復活させています。

 

ですが、とりあえず投稿を再開してSNSがどういうものだったか

思い出して、使い方に慣れていく段階なので、

最も悩ましい『人との交流』みたいなものはもう少し先で。

たぶん。

 

フォローするのもね、その人自身とかその人の考え方とか作品とか

写真とか、それだけ解るアカウントなら喜んで!って感じなんですけど、

あんまり関係ない交流関係とかパーティーの写真とか出てきても

なんか見てるだけで、人疲れしそうで(笑)

 

猫写真なら猫のみ、風景写真なら風景だけ、みたいな

アカウントなら悩まずフォローしていくかも……。

それを知るにはその人のアカウントの普段の様子を調べなきゃなんですよね。

……めんどくさい。と。

 

そう、私は根本的にはSNSに向いていない。

だからほとんど停止してたんですってば。

 

あらゆる媒体で、もしな何か特別に用があって

話しかけてくれてる人がいたらごめんなさい。

特定の誰かを無視しているというより、なるべく

全ての反応に気が付かないようにしているだけです。

なぜってまた嫌な人間関係にしばられたくないから。

 

その他のイラストや小説の投稿先なんかでもそうですね。

下手に交流を再開してまた心身を病みたくないので。(苦笑)

やっと復活させる気になったのに。

 

でも何だか、人間の全てを諦めたら楽にはなりました。

そんな全員、嫌な人にまで親切丁寧に接しなくて良いんだな、と。

 

まあそんな訳で徐々にSNSやネット上での人付き合いも

本当に少しずつ、時間をかけて復活させていこうかと。

もう来年とかに向けて、ってくらいの予定ですが。

 

そんな最近のあれこれでした。

 

2024年8月 6日 (火)

ネコタミ4−5更新しましたよ、と、ペンネームのお話。

 

先ほど『世迷い言』にて、

ネコタミ第四章の5、更新しました。

 

【ブログ:世迷い言】

https://fanblogs.jp/mani358/

 

すごくどうでもいい話ですが、

そっちの一昨日公開した動画の日記でも言っている

イラストACのほうのペンネームも、

Puolukka358からPuolukka3712に統一しました。

いやこれは数字の違いだけ。^^;

 

ちなみにイラストACさんは無料でイラストの

ダウンロードをしていただるサイトです。

 

小説と漫画は、今のところ

錦億磨錦 (NisikioMani ニシキオ マニ)

で統一しようかと。

 

たまに悩むんですけどね、すべて統一しようかどうかとか、

もっと読みやすくて簡単な名前の方が良いかと。

でも悩みだすとキリがなく、結局いつもこんな感じです。

昔のペンネームでも何でも、呼びやすい名前で呼んでいただければと。

 

Puolukkaはプオルッカで、『コケモモ(苔桃)』のことです。

アメリカインディアン(ネイティブアメリカン)の本で、

「コヨーテの心臓(だったと思う)の中?に

 コケモモの三姉妹が住んでいて、

 コヨーテにいつも的確なアドバイスをくれた」、

みたいな神話からいただきました。

 

 

 

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »